エンパシー(共感力)が強く、
他人の肉体の痛みや感情に
敏感な人をエンパスといいます。
最近ではエンパスという言葉が独り歩きし
「独りよがりの繊細な面倒な人」
と認識している方も多いようです。
実際にエンパスは繊細な部分もありますが
非常に強いソウルを持ち合わせた人たちです。
繊細で面倒な人と思われてしまうのは
うまくその特性を使いこなせていない状態の時です。
もしも「自分はエンパスかも?」と感じる方は
こちらのテストをしてみてください。
簡単なYES/NOテストです。
- 家族の中に不機嫌な人がいると
なぜか自分も辛くていたたまれない - 何か良い商品を見つけるとすぐに
『あの人にいいかも!』と考える - 人ごみや電車内で
突然具合が悪くなったけど、
そこから離れたら平気になった - ドラマや映画を見ていて
主人公が無茶な行動をすると
緊張してしまう。 - 友人の辛い話を聞いていて
同情しているわけではないのに
なぜか涙が出てしまう - 家族や他人の心配(用事)ばかりしていて
自分は後回しになってしまい、
自分の時間が少ない - 話をする相手によって
話す口調やスピードが変わったりする - 植物や動物に話しかけると
答えてくれているのがわかる - 頻繁に寝込む・よく眠る
- 身体の肉質がパンパンで硬い
- 自分はエネルギーとか鈍感だと思う
YESが多いほどエンパス度は高くなります。
この中の7個以上当てはまる人は
『エンパス』の可能性が高いと言えます
この特性は自分とは違う肉体やソウルと
共鳴する力です。
自分以外の人の痛みや感情と共感し
自分のものとして感じてしまうのです。
こういう人を(エンパス)と呼びます。
エンパスは日本人は5人に1人
アメリカでは20人に1人と
言われています。
私もエンパスです。
知識がなかった頃は、
その特性に振り回されて
辛い思いをたくさんしました。
でも今は、理解してくれる
パートナーや仲間に囲まれています。
そんな幸せをどうやって引き寄せたかというと
まず自分が私の特性を理解することでした。
自分への理解が深まるごとに
その状態が現実に反映されて、
理解者が増えていきます。
【私が変われば世界は変わる】
私は自分の人生でこのことを体験できました。
熟練したエンパスが本当に良い状態の時は
そのソウルの周波数が周りを包み込みます。
共感するという受け身ではなく、
相手に包み込み自然に癒されるような
空間を作り出します。
それはまるで、
植物と共にいるような感覚です。
植物はただ存在するだけで、
空間を変えてしまいます。
ただ在るだけで、人々を癒すのです。
だからこそ私は、
いつもエンパスたちの幸せを願っています。
soul labo
また、エンパスには絶対的に必須ともいえる、日常に取り入れられる「ソウルケア」についても情報を公開・更新しています。
是非ご覧ください!