1971年新潟県生まれ。1児の母。
大自然に囲まれた人口50人以下の集落で、
人間よりも植物や目に見えない存在を
身近に感じる幼少期を過ごす。
20歳から住宅業界に従事し
インテリアコーディネーターとして15年過ごす。
そんな中でも社会との接触が多くなるにつれて、
エンパス体質であるエネルギーの敏感さから
重度のアトピーや多くの体調不良を経験する。
アトピー改善のために
ステロイド剤を使わないことを決意し、
整体・漢方・アロマテラピーなどの
代替療法を試すが、大きな改善が見られぬまま、
24歳で結婚、32歳で出産。
息子も重度のアトピーを患う。
息子のアトピーをきっかけに
食を見直すことを決め、
マクロビオティックの学校を二校掛け持ちし
両校で師範の御免状を取得。
それを期に自然食のパーソナルシェフを勤める。
食を切り替えたことで
息子のアトピーはほぼ完治し、
自身のアトピーも大幅に改善したが、
食だけでは限界があることも痛感し、
真の健康とは何かを求めて模索する。
その流れの中で導かれた形而上学の学びから、
真の健康とは本来の自分らしさに戻ることであり、
見えない身体=ソウルのケアが必須であると確信。
更に42歳の時に離婚という大きな決断をし
シングルマザーとなる。
ソウルをあるべき状態へ導くために
フラワーエッセンスを学び、
カナダのサビーナ・ペティット女史と
ドイツのアンドレアス・コルテ氏から
上級プラクティショナーの認定を受ける。
また、食も形而上学の見地から見直し、
独自の視点を取り入れた「食魔法」を開発する。
生まれながらのエンパスであるが、
エンパシーを使いこなせていないことが
体調不良の一因だと気付く。
エンパシーを使いこなす鍛錬を続けるうちに、
ソウルの状態の検査を行う際に
エンパシーが非常に有効な能力だと気付き、
エンパシーを利用して
クライアントのソウルを読み取る手法を確立。
多くのクライアントやファンに支持されている。
46歳で現在のパートナーと再婚。
日常の生活の中での実体験やセッションを通し、
本来の自分自身を取り戻すための
『ソウルの幸感度』というテーマで
更に研究を続けている。